検知されたオブジェクトのカテゴリ

2019年8月13日

ID 130451

以下の表で、カテゴリについて説明します。

ソフトウェアのカテゴリ

アプリケーションおよびブラウザー拡張機能のカテゴリ

説明

誤った情報を提供します

Kaspersky Labにより*、オペレーティングシステムやインストールされているソフトウェアに関して誤った情報を提供して、開発元の利益になるようなアプリケーションの購入やインストールをユーザーに促していると判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。

同意がないインストール

Kaspersky Labにより*、ユーザーからの明確な同意を得ずにコンピューターにインストールされたと判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。

匿名のメッセージやバナーを表示します

Kaspersky Labにより*、メッセージや通知を匿名で表示していると判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。

コンピューターの起動速度の低下をもたらします

Kaspersky Labにより*、ユーザーからの明確な同意を得ずに、オペレーティングシステムの起動と同時に自動で開始すると判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。

意図しないインストール

Kaspersky Labにより*、ブラウザーやオペレーティングシステムをブロックするなどして強制的にインストールされたと判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。

ユーザーに見えないところで動作します

Kaspersky Labにより*、ウィンドウもタスクバーの通知領域のアイコンも表示しないなど操作をユーザーから隠していると判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。

開発元でサポートされておらず脆弱性があります

開発元がサポートしておらず、アップデートのリリースや脆弱性の修正が行われていないアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。

終了する機能を非表示にしています

Kaspersky Labにより*、終了、無効化、コンピューターからの削除のために使用される機能を非表示または制限していると判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。

他のソフトウェアと同時のインストール

Kaspersky Labにより、他のアプリケーションに同梱されてインストールされたと判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。誤ってインストールされたか、ユーザーの同意なくインストールされた可能性があります。

ほとんど使用されていない

Kaspersky Labにより、<N>日間起動されていないと判断されたアプリケーション。

ユーザーデータを収集および送信します

Kaspersky Labにより、ユーザーからの明確な同意を得ずにユーザーのデータを収集および送信する可能性があると判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。

トラフィックをリダイレクトまたはブロックする可能性があります

Kaspersky Labにより、ネットワークトラフィック(Web上の検索クエリなど)をリダイレクトまたはブロックする可能性があると判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。ユーザーに通知せずWebサイトにアクセスしたりWebページを改変したりする場合もあります。

ブラウザーまたはOSの設定を変更します

Kaspersky Labにより、ユーザーからの明確な同意を得ずにブラウザーまたはオペレーティングシステムの設定(既定の検索エンジンやブラウザーのホームページなど)を変更する可能性があると判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。

設定の変更を制限しています

Kaspersky Labにより、ブラウザーやオペレーティングシステムの設定を表示および変更する機能を制限する可能性があると判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。

ブラウザーの動作を変更します

Kaspersky Labにより、インストール、削除、実行、無効化されるときにブラウザーの動作を変更する可能性があると判断されたアプリケーションまたはブラウザー拡張機能。

* Kaspersky Labの情報では、アプリケーションまたはブラウザー拡張機能は表で説明されている動作を通常実行します。カスペルスキー スモール オフィス セキュリティでは、これらの動作が実際にコンピューターで実行されたかどうかは確認しません。

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