ライセンスについて

2019年8月13日

ID 71345

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティの定額制サービスは、特定のパラメータ内(有効期限、保護するコンピューターの台数)で本製品の使用を確立します。サービスプロバイダー(インターネットプロバイダーや、定額制サービスで本製品を提供できるカスペルスキーの販売代理店など)からカスペルスキー スモール オフィス セキュリティの定額制サービスを取得することができます。ライセンスは一時停止および再開、自動更新、中止することができます。ライセンスの管理は、サービスプロバイダーのWebサイトまたはカスペルスキーの販売代理店から提供されたツールを使用して個人アカウントページから行います。

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティの定額制サービスには、アップデート用の定額制サービスと、アップデートと保護用の定額制サービスの2つの種別があります。猶予期間が切れる前に定額制サービスが更新されない場合、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティは定義データベースのアップデート(アップデート用定額制サービスの場合)、Kaspersky Security Networkとのやりとり、およびコンピューターの保護とスキャンタスクの実行(アップデートと保護用の定額制サービスの場合)を停止します。

ライセンスは、期限付き(例:1年間)にすることも、無期限(有効期限なし)にすることもできます。期限付きライセンスの有効期間が終了した場合、ライセンスを更新するまでの猶予期間が得られます。この期間、製品機能はそのまま残ります。期限付きの定額制サービスの有効期間が終了したあと、引き続きカスペルスキー スモール オフィス セキュリティを使用するには、次の方法で更新することができます。

  • カスペルスキーのWebサイトまたは販売代理店のWebサイトでご自身で更新する
  • 自動的に更新する(サービスプロバイダーへの使用料を期日までに支払っている場合)

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティを定額制サービスで利用するには、サービスプロバイダーまたはカスペルスキーの販売代理店が提供するアクティベーションコードを適用する必要があります。定額制サービスによって本製品を使用している場合、別のアクティベーションコードを適用してライセンスを更新することはできません。別のアクティベーションコードを適用できるのは、定額制サービスの有効期間が終了したときに限ります。

定額制サービスでカスペルスキー スモール オフィス セキュリティを使用する場合(そして本製品がすでに有効なライセンスで使用されている場合)、別のコンピューターで製品をアクティベートする際、以前製品をアクティベートしたアクティベーションコードを使用することもできます。

定額制サービスをキャンセルするには、カスペルスキー スモール オフィス セキュリティを購入したサービスプロバイダーにお問い合わせください。

定額制サービスのプロバイダーごとに、定額制サービスの管理オプションが異なることがあります。また、定額制サービスを更新可能な猶予期間が提供されないこともあります。

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