製品をアップグレードする方法

2019年8月13日

ID 71677

本製品は自動的にアップデートされます。カスペルスキー スモール オフィス セキュリティの以前のバージョンの有効なライセンスがある場合、アクティベーションを実行する必要はありません。インストールウィザードがカスペルスキー スモール オフィス セキュリティの以前のバージョンのライセンスに関する情報を自動的に取得し、新しいバージョンのインストール中にそれを適用します。

本製品は、以前のバージョンの上に新しいバージョンをインストールすると自動的にアップデートされます。

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ4または5へのカスペルスキー スモール オフィス セキュリティのインストール

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ6をカスペルスキー スモール オフィス セキュリティ4または5がインストールされているコンピューターにインストールする場合、次の種別のデータは利用できなくなります:

  • 迷惑メール対策のデータベース
  • 隔離にあるファイル

アップデートをダウンロードする際、これまでのバージョンと新しいバージョンとの間で、使用許諾契約書、Kaspersky Security Networkに関する声明、マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明が比較されます。これらの契約書や声明が異なる場合、それを読んで同意することが求められます。

以前のバージョンからのアップグレードには特定の制限が適用されます。

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ4でコンテナーを作成していた場合、コンテナーに最初にアクセスした際にカスペルスキー スモール オフィス セキュリティはコンテナーをデータ保管庫に変換します。データ保管庫内のファイルは、変換が完了すると使用できます。コンテナーからデータ保管庫のファイルへの変換には時間がかかる場合があります。

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