機能制限モードについて

2019年8月13日

ID 94055

以下の表に、本製品の機能が制限されているときに使用できるカスペルスキー スモール オフィス セキュリティの機能と使用できない機能を示します。「機能制限モード」列の値が「○」の場合、その機能は機能が制限されていても使用できます。「機能制限モード」列の値が「×」の場合、その機能は使用できません。詳細情報は「制限」列に記載します。

機能制限モードでのカスペルスキー スモール オフィス セキュリティの機能

 

機能

制限

機能制限モード

ファイル保護

 

ウイルススキャン

スキャンを手動で開始できます。スキャンのスケジュールや設定はできません。

脆弱性スキャン

 

×

定義データベースと機能のアップデート

設定を変更することはできません。

アドウェアおよびスパイウェアからの保護

 

ウェブ保護

制限なしで動作します。

メール保護

制限なしで動作します。

メッセンジャー保護

制限なしで動作します。

ヒューリスティック分析

制限なしで動作します。

ルートキットからの保護

 

×

脆弱性攻撃ブロック

 

システムウォッチャー

 

フィッシングからの保護

 

ファイルのKaspersky Security Networkによる評価の確認

制限なしで動作します。

クラウド保護と管理ツール

制限なしで動作します。

危険サイト診断

 

×

データ入力の保護

 

×

レスキューディスク

本製品のインターフェイスからダウンロードできます。

製品設定のパスワードによる保護

制限なしで動作します。

パフォーマンス設定

製品のパフォーマンスを設定できます。

タスクマネージャー

タスクマネージャーでは、スキャン結果が表示されますが、スキャンとその設定を管理する機能は利用できません。

ゲームモード

制限なしで動作します。

脅威と除外リスト

制限なしで動作します。

セルフディフェンス

制限なしで動作します。

隔離

制限なしで動作します。

通知

カスペルスキーからの広告を管理する設定のみ変更できます。

製品の表示の設定

制限なしで動作します。

カスペルスキー スモール オフィス セキュリティ管理コンソール

 

Windows設定診断

 

×

アプリケーションコントロール

 

×

ファイアウォール

 

×

ネットワーク攻撃防御

 

迷惑メール対策

 

×

バナー広告対策

 

×

ネット決済保護

 

×

Webトラッキング防止

 

×

プライバシークリーナー

 

×

Webポリシー管理

 

×

Webカメラ保護

 

×

保護されていないWi-Fiネットワークへの接続に関する通知

 

×

ネットワークモニター

 

×

アプリケーションマネージャー

 

×

Kaspersky Password Manager

 

×

未使用データクリーナー

 

×

ファイルシュレッダー

 

×

データ暗号化

以前作成したデータ保管庫のデータへのアクセスのみ利用可能です。

×

バックアップと復元

以前作成したバックアップコピーからのデータの復元のみ利用可能です。

×

管理コンソール

アクティベーションコードの表示と管理のみ。

ソフトウェアアップデーター

 

×

PCクリーナー

 

×

Internet Explorer設定診断

 

×

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