Kaspersky Security Center 15 Linux を使用する場合は、アプリケーションのインストール方法が異なります。
仮想インフラストラクチャでの Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent のインストールは次のステージで構成されています:
MMC プラグインは、Kaspersky Security Center 管理コンソールがインストールされているデバイスにインストールする必要があります。
Kaspersky Security 管理 MMC プラグイン、Integration Server、Integration Server コンソールのインストール後、リポジトリへのアップデートのダウンロードタスクを Kaspersky Security Center 管理コンソールで実行して、タスクが正常に終了することを確認してください。詳細は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。
Integration Server をインストールしたデバイスが Microsoft Windows ドメインに属しており、Web インターフェイスを Kaspersky Security Center との対話に使用する場合、Integration Server のインストール後に、Integration Server の管理者アカウント(admin)の既定のパスワードを変更してください。
Kaspersky Security 管理プラグインのインストール後、Kaspersky Security 管理コンソールの初回起動時に、インストールした管理プラグインごとに管理対象製品の初期設定ウィザードが自動的に開始されます。ウィザードを完了すると、タスクと Protection Server の既定のポリシーが作成されます。
インストールウィザード、コマンドライン、または Active Directory グループポリシーを使用して Light Agent for Windows をローカルでインストールする場合、Light Agent for Windows のインストール前に仮想マシンにネットワークエージェントがインストールされている必要があります。ネットワークエージェントがインストールされていない場合、Light Agent for Windows のインストールは失敗します。Kaspersky Security Center のリモートインストールウィザードまたはリモートインストールタスクを使用しての Light Agent for Windows のリモートインストールでは、ネットワークエージェントを自動的にインストールできます。
Linux の仮想マシンでは、Light Agent for Linux のインストール中に自動的にネットワークエージェントをインストールできます。
SVM イメージにはネットワークエージェントが含まれているので、SVM にネットワークエージェントをインストールする必要はありません。
Light Agent for Windows は、次の仮想化ソリューションを使用したインフラストラクチャの一部である仮想マシンにインストールできます: