許可グループの変更

2022年12月19日

ID 123280

アプリケーションが初めて起動したときに、Kaspersky Endpoint Security は自動的にアプリケーションを 1 つの許可グループに含めます。必要に応じて、アプリケーションを手動で別の許可グループへ移動できます。

アプリケーションを自動的に割り当てられた許可グループから別の許可グループに移動することは推奨されません。代わりに、個別のアプリケーションのルールを編集することができます。

アプリケーションが初めて起動したときに Kaspersky Endpoint Security によって自動的に割り当てられた許可グループを変更するには、次の手順を実行します:

  1. 設定]ウィンドウを開きます。
  2. ウィンドウの左側の[エンドポイントコントロール]セクションで、[アプリケーション権限コントロール]サブセクションを選択します。

    ウィンドウの右側に、アプリケーション権限コントロールの設定が表示されます。

  3. アプリケーション]をクリックします。

    アプリケーション]ウィンドウに[アプリケーションコントロールルール]タブが表示されます。

  4. アプリケーションコントロールルール]タブで、目的のアプリケーションを選択します。
  5. 次のいずれかの手順を実行します:
    • 右クリックして、アプリケーションのコンテキストメニューを表示します。アプリケーションのコンテキストメニューから、[グループへ移動] - [<グループ名>]の順に選択します。
    • 許可] / [弱い制限付き] / [強い制限付き] / [ブロック]をクリックしてコンテキストメニューを開きます。コンソールツリーで、目的の許可グループを選択します。
  6. OK]をクリックします。
  7. 変更を保存するには[保存]をクリックします。

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