システムウォッチャーの有効化と無効化

2022年12月19日

ID 128207

既定では、システムウォッチャーは有効になっており、カスペルスキーによって推奨されているモードで実行されています。必要に応じて、システムウォッチャーを無効にすることができます。

システムウォッチャーは、保護コンポーネントのパフォーマンスに影響を与えるため、絶対に必要な場合を除いて無効にしないでください。検知された脅威をより正確に特定するために、保護コンポーネントがシステムウォッチャーによって収集されたデータを要求する場合があります。

システムウォッチャーを有効または無効にするには、次の 2 つの方法があります:

メインウィンドウの[プロテクションとコントロール]タブを使用して、システムウォッチャーを有効または無効にするには、次の操作を行います:

  1. メインウィンドウを開きます。
  2. プロテクションとコントロール]タブを選択します。
  3. プロテクション]セクションをクリックします。

    プロテクション]セクションが開きます。

  4. 右クリックして、システムウォッチャーに関する情報が含まれる行のコンテキストメニューを表示します。

    コンポーネントの処理を選択するメニューが表示されます。

  5. 次のいずれかの手順を実行します:
    • システムウォッチャーを有効にするには、[開始]を選択します。

      システムウォッチャー]行の左側に表示されているコンポーネントステータスアイコン limitations_group_pict.bmptrusted_group_pict.bmp に変わります。

    • システムウォッチャーを無効にするには、[停止]を選択します。

      システムウォッチャー]行の左側に表示されているコンポーネントステータスアイコン trusted_group_pict.bmplimitations_group_pict.bmp に変わります。

[設定]ウィンドウから、システムウォッチャーを有効または無効にするには:

  1. 設定]ウィンドウを開きます。
  2. ウィンドウの左側の[プロテクション]セクションで、[システムウォッチャー]サブセクションを選択します。

    ウィンドウの右側に、システムウォッチャーの設定が表示されます。

  3. 次のいずれかの手順を実行します:
    • システムウォッチャーを有効にするには、[システムウォッチャーを有効にする]をオンにします。
    • システムウォッチャーを無効にするには、[システムウォッチャーを有効にする]をオフにします。
  4. 変更を保存するには[保存]をクリックします。

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