解決済みと非表示のステータス値による脆弱性のリストのフィルタリング

2022年12月19日

ID 128114

脆弱性のリストを解決済みと非表示のステータス値でフィルタリングするには:

  1. メインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの上部にある[隔離]をクリックして、[保管領域]ウィンドウを開きます。
  3. 保管領域]ウィンドウで、[脆弱性]タブを選択します。

    脆弱性]タブには、脆弱性スキャンタスク中に Kaspersky Endpoint Security が検知した脆弱性のリストが表示されます。

  4. 脆弱性のステータスを示すチェックボックスが[表示する脆弱性]設定の横に表示されます。脆弱性のリストを「解決済み」のステータスでフィルタリングするには、次のいずれかの手順を実行します:
    • 脆弱性のリストで解決された脆弱性についてのエントリを表示するには、[修正済み]をオンにします。脆弱性リストでは、修正済みの脆弱性に関するエントリは灰色表示されます。
    • 脆弱性のリストで解決された脆弱性についてのエントリを非表示にするには、[修正済み]をオフにします。
  5. 脆弱性のリストを「非表示」のステータスでフィルタリングするには、次のいずれかの手順を実行します:
    • 脆弱性のリストで非表示の脆弱性についてのエントリを表示するには、[非表示]をオンにします。脆弱性リストでは、非表示の脆弱性に関するエントリは灰色表示されます。
    • 脆弱性のリストで非表示の脆弱性についてのエントリを非表示にするには、[非表示]をオフにします。

指定した脆弱性エントリのフィルター条件は、[保管領域]ウィンドウを閉じた後は保存されません。

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