脆弱性モニターの有効化と無効化

2022年12月19日

ID 128108

脆弱性モニターは、既定では無効になっていますが、必要に応じて、有効にすることができます。

次の 2 つの場所から、コンポーネントを有効または無効にすることができます:

メインウィンドウの[プロテクションとコントロール]タブを使用して、脆弱性モニターを有効または無効にするには:

  1. メインウィンドウを開きます。
  2. プロテクションとコントロール]タブを選択します。
  3. エンドポイントコントロール]セクションをクリックします。

    エンドポイントコントロール]セクションが開きます。

  4. 右クリックして、脆弱性モニターについての情報が含まれる行のコンテキストメニューを表示します。

    コンポーネントの処理を選択するメニューが表示されます。

  5. 次のいずれかの手順を実行します:
    • 脆弱性モニターを有効にするには、[開始]を選択します。

      脆弱性モニター]行の左側に表示されているコンポーネントステータスアイコン limitations_group_pict.bmptrusted_group_pict.bmp に変わります。

    • 脆弱性モニターを無効にするには、[停止]を選択します。

      脆弱性モニター]行の左側に表示されているコンポーネントステータスアイコン trusted_group_pict.bmplimitations_group_pict.bmp に変わります。

[設定]ウィンドウから、脆弱性モニターを有効または無効にするには:

  1. 設定]ウィンドウを開きます。
  2. ウィンドウの左側の[エンドポイントコントロール]セクションで、[脆弱性モニター]を選択します。

    ウィンドウの右側に、脆弱性モニターの設定が表示されます。

  3. ウィンドウの右側で、次のいずれかの手順を実行します:
    • ユーザーのコンピューター上で実行されるアプリケーションまたはユーザーが起動するアプリケーションの脆弱性スキャンを Kaspersky Endpoint Security に開始させる場合は、[脆弱性モニターを有効にする]をオンにします。
    • ユーザーのコンピューター上で実行されるアプリケーションまたはユーザーが起動するアプリケーションの脆弱性スキャンを Kaspersky Endpoint Security に開始させたくない場合は、[脆弱性モニターを有効にする]をオフにします。
  4. 変更を保存するには[保存]をクリックします。

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