レポートのファイルへの保存

2022年12月19日

ID 128118

生成したレポートはテキスト形式(txt)ファイルとして、または CSV ファイルとして保存できます。

Kaspersky Endpoint Security では、イベントを画面に表示されるとおり、つまり同一セットおよびシーケンスのイベント属性とともにレポートに記録します。

レポートをファイルに保存するには:

  1. メインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの上部にある[レポート]をクリックして、[レポート]ウィンドウを開きます。
  3. 次のいずれかの手順を実行します:
    • すべての保護コンポーネントのレポートを生成するには、コンポーネントとタスクのリストで[すべての保護コンポーネント]を選択します。

      すべての保護コンポーネントのレポートがウィンドウの右側に表示されます。このレポートには、すべての保護コンポーネントの処理におけるイベントがリスト表示されます。

    • 特定のコンポーネントまたはタスクの動作に関するレポートを生成するには、リストから目的のコンポーネントまたはタスクを選択します。

      レポートがウィンドウの右側に表示されます。このレポートには、選択したコンポーネントまたはタスクの動作中のイベントがリスト表示されます。

  4. 次の方法で、レポートに表示されるデータを必要に応じて変更できます:
    • イベントをフィルター処理する
    • イベント検索を実行する
    • 列の配置を変更する
    • イベントを並べ替える
  5. ウィンドウの右上にある[レポートを保存]をクリックします。

    コンテキストメニューが開きます。

  6. コンテキストメニューで、レポートファイルを保存するエンコーディングを[ANSI で保存]または[Unicode で保存]から選択します。

    Microsoft Office の標準の[名前を付けて保存]ウィンドウが開きます。

  7. 名前を付けて保存]ウィンドウで、レポートファイルの保存先フォルダーを指定します。
  8. ファイル名]にレポートファイル名を入力します。
  9. ファイルの種類]で必要なレポートファイル形式を TXT または CSV から選択します:
  10. 保存]をクリックします。

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