メインウィンドウ
メインウィンドウ
Kaspersky Endpoint Security のメインウィンドウのインターフェイス要素を使用して、製品のメイン機能を利用できます。
本製品のメインウィンドウは 4 つの部分に分かれています(下図を参照)。
- ウィンドウの上部のインターフェイス要素では、次の情報を表示できます:
- 製品の詳細情報
- Kaspersky Security Network の統計情報
- 未処理ファイルのリスト
- 検知された脆弱性のリスト
- 隔離されたファイルのリスト
- 製品が検知した感染したファイルのコピーが保存されている領域
- 製品全体または個別のコンポーネントの動作中もしくはタスクの実行中に発生したイベントに関するレポート
- [プロテクションとコントロール]タブでは、コンポーネントの動作とタスクの実行を調整できます。[プロテクションとコントロール]タブは、メインウィンドウを開くと表示されます。
- [設定]タブでは、既定の製品設定を編集できます。
- このウィンドウの下部には、次の要素があります:
- :このボタンをクリックすると、Kaspersky Endpoint Security のヘルプに移動します。
- :このボタンをクリックすると、オペレーティングシステムに関する情報、Kaspersky Endpoint Security の現在のバージョン、およびカスペルスキー情報リソースへのリンクを含む[サポート]ウィンドウが開きます。
- または :このボタンをクリックすると、現在のライセンスに関する情報を表示する[ライセンス]ウィンドウが開きます。
- / / :このボタンをクリックすると[イベント]ウィンドウが開き、適用可能なアップデートの情報や、暗号化されたファイルおよびデバイスへのアクセス要求に関する情報が表示されます。
このボタンは、アクセス要求や未インストールのアップデートがある場合にのみ表示されます。
メインウィンドウ
次のいずれかの方法で Kaspersky Endpoint Security のメインウィンドウを開くことができます:
- Microsoft Windows taskbar タスクバーの通知領域にある製品アイコンをクリックする
- 製品アイコンのコンテキストメニューから、[Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows]を選択する
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。