KATA Endpoint Sensor の有効化と無効化

2022年12月19日

ID 132664

KATA Endpoint Sensor を有効または無効にするには:

  1. Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
  2. コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、ポリシー設定の編集対象にする管理グループの名前のフォルダーを開きます。
  3. 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
  4. 必要なポリシーを選択します。
  5. 次のいずれかの方法で、ポリシーのプロパティウィンドウを開きます:
    • ポリシーのコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。
    • 管理コンソールの作業領域の右側にある[ポリシーの設定]をクリックします。
  6. 詳細設定]セクションで[KATA Endpoint Sensor]サブセクションを選択します。
  7. 次のいずれかの手順を実行します:
    • KATA Endpoint Sensor を有効にするには、[KATA Endpoint Sensor]をオンにします。
    • KATA Endpoint Sensor を無効にするには、[KATA Endpoint Sensor]をオフにします。
  8. 前の手順で[KATA Endpoint Sensor]をオンにした場合、[サーバーのアドレス]で、Kaspersky Anti Targeted Attack Platform サーバーのアドレスを指定します。これは次の部分からなります:
    1. プロトコル名
    2. サーバーの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名(FDQN)
    3. サーバー上の Windows Event Collector のパス
  9. OK]をクリックします。
  10. ポリシーを適用します。

    Kaspersky Security Center ポリシーの適用の詳細については、『Kaspersky Security Center 管理者用ガイド』を参照してください。

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