Kaspersky Security Network データベースからのアプリケーションコントロールルールのダウンロードとアップデートの無効化

2022年12月19日

ID 39270

既定では、アプリケーションの新しい情報が Kaspersky Security Network データベースに見つかると、Kaspersky Endpoint Security は KSN データベースからダウンロードしたコントロールルールをアプリケーションに適用します。アプリケーションのコントロールルールは手動で編集できます。

始めて起動したときにアプリケーションが Kaspersky Security Network データベースになく、その情報がデータベースに後で追加される場合は、既定では Kaspersky Endpoint Security はアプリケーションのコントロールルールを自動でアップデートします。

Kaspersky Security Network データベースからのアプリケーションコントロールルールのダウンロード、および以前未知であったアプリケーションのコントロールルールの自動アップデートを無効にすることができます。

Kaspersky Security Network データベースからのアプリケーションコントロールルールのダウンロードおよびアップデートを無効にするには、次の手順を実行します:

  1. 設定]ウィンドウを開きます。
  2. ウィンドウの左側の[エンドポイントコントロール]セクションで、[アプリケーション権限コントロール]サブセクションを選択します。

    ウィンドウの右側に、アプリケーション権限コントロールの設定が表示されます。

  3. 未知のアプリケーションのコントロールルールを KSN データベースからアップデートする]をオフにします。
  4. 変更を保存するには[保存]をクリックします。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。