ライセンスについて

2022年12月19日

ID 124700

ライセンスとは、一意の英数字文字列です。ライセンスは、ライセンス証明書で明示される条件(ライセンスの種別、ライセンスの有効期限、ライセンスの制限)に従い、製品の使用を可能にします。

ライセンス証明書は、月額制サービスのもとでインストールされたライセンスには提供されません。

ライセンスは、アクティベーションコードまたはライセンス情報ファイルを使用して本製品に追加できます。

ライセンスの追加、編集、削除が可能です。使用許諾契約書の条項に違反すると、カスペルスキーによってライセンスがブロックされる場合があります。ライセンスがブラックリストに登録された場合、製品を使用し続けるには別のライセンスを追加する必要があります。

有効期間が終了したライセンスを削除すると、製品の機能は使用できなくなります。削除したライセンスを再度追加することはできません。

ライセンスには、現在と予備の 2 種類があります。

現在のライセンスは、製品で現在使われているライセンスです。試用版または製品版のライセンスを、現在のライセンスとして追加できます。1 つの製品に対して現在のライセンスを 2 つ以上使用することはできません。

予備のライセンスは、製品を使用する権限をユーザーに付与する、現在使用されていないライセンスです。現在のライセンスの有効期間が終了すると、予備のライセンスが自動的にアクティブになります。予備のライセンスは、現在のライセンスがある場合のみ追加できます。

試用版ライセンスは、現在のライセンスとしてのみ追加できます。試用版ライセンスを予備のライセンスとして追加することはできません。現在のライセンスが製品版ライセンスである場合、試用版のライセンスで置き換えることはできません。

ライセンスがブラックリストに登録されている場合、本製品がアクティベートされたライセンスによって定義される機能は、8 日間利用できます。Kaspersky Security Network と定義データベースおよびソフトウェアモジュールのアップデートは、制限なしで利用できます。ライセンスがブラックリストに登録されている場合は、ユーザーに通知されます。8 日経過すると、本製品の機能は、ライセンスの有効期間が終了してから利用できる機能レベルに制限されます。アップデートなしで動作し、Kaspersky Security Network が利用できなくなります。

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