ポリシー設定の編集
ポリシー設定の編集
ポリシー設定を編集するには、次の手順を実行します:
- Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
- コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、ポリシー設定の編集対象にする管理グループの名前のフォルダーを開きます。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- 必要なポリシーを選択します。
- 次のいずれかの方法で、ポリシーのプロパティウィンドウを開きます:
- ポリシーのコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。
- 管理コンソールの作業領域の右側にある[ポリシーの設定]をクリックします。
Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows のポリシー設定には、コンポーネントの設定と本製品の設定があります。ポリシーのプロパティウィンドウの[プロテクション]セクションと[エンドポイントコントロール]セクションには、保護コンポーネントと管理コンポーネントの設定が表示されます。[データ暗号化]セクションには、ファイルやフォルダーの暗号化設定が表示されます。[詳細設定]セクションには、製品の設定が表示されます。
ポリシーの設定でデータ暗号化設定と管理コンポーネント設定の表示を有効にするには、Kaspersky Security Center の[インターフェイスの設定]ウィンドウで、対応するチェックボックスをオンにする必要があります。
- ポリシー設定を編集します。
- 変更内容を保存するには、ポリシーのプロパティウィンドウで[OK]をクリックします。
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