監査ログ内のイベントの並べ替え

2023年8月21日

ID 150217

監査ログでイベントを並べ替えるには

  1. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[設定]セクションの[監査ログ]サブセクションを選択します。

    Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の監査ログのイベントの表が表示されます。

  2. イベントを並べ替える表の列名の左側にある KSMG_queues_filter をクリックします。次のインジケーターのいずれかでイベントを並べ替えることができます:
    • イベント時刻 - イベントが発生した日時。
    • イベント種別 - Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server のイベントの種別。[メッセージのスキャン]など。
    • 件名 ID - 件名 ID。Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server のサーバーのドメイン名など。
    • 結果 - Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server のイベントの結果。[成功]または[失敗]など。
    • 説明 - イベントとその結果の説明。アプリケーションモジュールによるメッセージスキャンの結果や、定義データベースのアップデートが失敗したことを通知するメッセージなど。

キュー内のメッセージの並べ替えの順序を変更するには、

イベントの並べ替えの順序を変更する表の列名の左側にある KSMG_queues_filter_ascending または KSMG_queues_filter_descending をクリックします。

関連項目:

Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の監査ログ

監査ログと監査ログ内のイベントの表示

日時によるイベントのフィルタリングと検索

イベントの種別によるイベントのフィルタリングと検索

件名 ID によるイベントのフィルタリングと検索

イベント結果によるイベントのフィルタリングと検索

イベント説明によるイベントのフィルタリングと検索

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