アンチフィッシングエンジンの有効化と無効化
アンチフィッシングエンジンの有効化と無効化
2023年8月21日
ID 73182
アンチフィッシングエンジンを有効または無効にできます。アンチフィッシングエンジンは既定で有効です。
アンチフィッシングエンジンを有効または無効にするには:
- 次のコマンドを使用して、
ScanLogic
タスク設定を XML ファイルにエクスポートします:# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--get-settings <
ScanLogic タスクID> -f <
設定ファイルの名前>
または--get-settings ScanLogic -n -f <
設定ファイルの名前>
ScanLogic
タスクのタスク設定を編集するために、XML ファイルを開きます。<apScanSettings>
セクションの<enableScan>
で、次のいずれかの値を指定します:1
- アンチフィッシングエンジンを有効にする場合0
- アンチフィッシングエンジンを無効にする場合
既定では、値は「
1
」に設定されています。- 変更を保存します。
- 次のコマンドを使用して、XML ファイルから ScanLogic タスク設定をインポートします:
# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--set-settings <ScanLogic タスク ID> -f <設定ファイルの名前>
または--set-settings ScanLogic -n -f <設定ファイルの名前>
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。