アンチスパムエンジンの有効化と無効化
アンチスパムエンジンの有効化と無効化
2023年8月21日
ID 62601
アンチスパムエンジンを有効または無効にできます。アンチスパムエンジンは既定で有効です。
アンチスパムエンジンを有効または無効にするには:
- 次のコマンドを使用して、
ScanLogic
タスク設定を XML ファイルにエクスポートします:# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--get-settings <
ScanLogic タスクID> -f <
設定ファイルの名前>
または# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--get-settings ScanLogic -n -f <
設定ファイルの名前>
- タスク設定を編集するために XML ファイルを開きます。
<asSettings>
セクションの<enableAsScan>
で、次のいずれかの値を指定します:1
- アンチスパムエンジンを有効にする場合0
- アンチスパムエンジンを無効にする場合
既定では、値は「
1
」に設定されています。- 変更を保存します。
- 次のコマンドを使用して、XML ファイルから
ScanLogic
タスク設定をインポートします:# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--set-settings <
ScanLogicタスク ID> -f <
設定ファイルの名前>
または# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--set-settings ScanLogic -n -f <
設定ファイルの名前>
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