バックアップからファイルへのメッセージの保存
バックアップからファイルへのメッセージの保存
2023年8月21日
ID 91238
バックアップのメッセージが安全と判断した場合は、ハードディスクにファイルを保存できます。
メッセージコピーをプレビューした後、またはバックアップのメッセージコピーのリストで保存するメッセージを選択して、バックアップからメッセージを保存できます。
感染したメッセージをハードディスクに保存すると、コンピューターに危険が及びます。
バックアップからファイルにメッセージを保存するには:
- Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[バックアップ]セクションを選択します。
- 作業領域の下部にあるバックアップのメッセージコピーのリストで、保存するメッセージの詳細が記載された行のチェックボックスをオンにします。
- 作業領域の上部にある[保存]をクリックします。
メッセージがコンピューターのハードディスクに保存され、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の管理に使用しているブラウザーの設定でインターネットからファイルをダウンロードするための宛先フォルダーとして指定されているフォルダーに入れられます。
たとえば、Microsoft Windows® オペレーティングシステムを使用していて、インターネットからファイルをダウンロードするための宛先フォルダーとして「ダウンロード」フォルダーが指定されている場合、メッセージはコンピューターのハードディスクの「ダウンロード」フォルダーに保存されます。
- バックアップのメッセージコピーのリストに戻るには、作業領域の上部にある[メッセージリストへ]をクリックします。
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