ルールでのアンチウイルススキャンの有効化と無効化

2023年8月21日

ID 91170

1 つまたは複数のルールで、メッセージのウイルススキャンを有効または無効にできます。アンチウイルススキャンは既定で有効になっています。

ルールでメッセージのアンチウイルススキャンを有効または無効にする前に、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server のアンチウイルスエンジンが有効になっていることを確認してください。

メッセージのウイルススキャンをルールで有効または無効にするには:

  1. Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[ルール]セクションを選択します。
  2. ルールリストでルールの名前をクリックして、メッセージのウイルススキャンを有効または無効にするルールを開きます。
  3. アンチウイルス]セクションを選択します。
  4. 次のいずれかの操作を実行します:
    • ルールでメッセージのウイルススキャンを有効にするには、[アンチウイルス]設定グループの名前の横にあるスイッチをオンにします。
    • ルールでメッセージのウイルススキャンを無効にするには、[アンチウイルス]設定グループの名前の横にあるスイッチをオフにします。
  5. 作業領域の下部にある適用]をクリックします

関連項目:

アンチウイルスによる保護

一部の正規アプリケーションからのコンピューターの保護について

アンチウイルススキャンのステータスについて

メッセージのアンチウイルスの有効化と無効化

アンチウイルスモジュールの設定

アンチウイルスエンジン設定に対する既定値の指定

アンチウイルススキャンでのメッセージの処理の設定

アンチウイルススキャン後にメッセージの件名に追加するタグの設定

アンチウイルススキャンの制限と除外の設定

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