ステップ 13：ライセンスの追加

このステップでは、ライセンス情報ファイルのパスを指定できます。ライセンス情報ファイルには、Kaspersky Security の使用権を確認し使用期間を定義するための情報が含まれます。ライセンスは、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server の初期設定時に追加できますが、後で初期設定スクリプトを使用せずに追加することもできます。

初期設定時にライセンスを追加するには：

1. ライセンス情報ファイルを絶対パスで指定します。
2. ENTER キーを押します。

ライセンスを追加しない場合は：

1. 入力フィールドを空白にします。
2. ENTER キーを押します。

ライセンスを追加しない場合、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server は制限されたモードで動作し、組織のメールインフラストラクチャが保護されません。