免責条項または警告のテンプレートの作成
免責条項または警告のテンプレートの作成
2023年8月21日
ID 88724
免責条項のテンプレートまたは警告のテンプレートを作成するには:
- Web インターフェイスのメインウィンドウで管理コンソールツリーを開き、[設定]セクションの[免責条項]サブセクションを選択します。
- 作業領域の上部にある[作成]をクリックします。
免責条項または警告の新しいテンプレートが開きます。
- [テンプレート名]に、テンプレートの名前を入力します。
この名前に基づいて、メッセージ処理ルールを設定するためのテンプレートを選択できます。
- [位置]ドロップダウンリストから、免責条項または警告の位置を選択します。免責条項または警告は、メッセージの前または後に表示するように設定できます。
- [メッセージテキスト]の上にある次のタブから 1 つを選択します:
- 基本 - プレーンテキスト形式でメッセージを表示する場合。
- HTML - HTML 形式でメッセージを表示する場合。
既定では、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server はメールメッセージの形式に応じてテキスト形式を適用します。
[HTML]形式のメールメッセージでは、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server は[HTML]形式で免責条項または警告を追加します。
[基本]形式のメールメッセージでは、Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server は[基本]形式で免責条項または警告を追加します。
- 免責条項または警告のテキストは、[メッセージテキスト]に入力します。
- HTML 形式で免責条項または警告のテキストを入力した場合、[メッセージテキスト]の下の[プレビュー]をクリックすると、メッセージのプレビューを確認できます。
- テキストのみのメッセージにする場合は、[テキストのみを使用]をオンにします。
[テキストのみを使用]形式の免責条項または警告が[HTML]形式のメールメッセージに追加された場合、メッセージが正しく表示されないことがあります。
- 作業領域の下部にある[作成]をクリックします。
作成した免責条項または警告のテンプレートが、Web インターフェイスのメインウィンドウの作業領域にある、免責条項または警告のテンプレートのリストに表示されます。
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