ルールでのメッセージのコンテンツフィルタリングの有効化と無効化
ルールでのメッセージのコンテンツフィルタリングの有効化と無効化
2023年8月21日
ID 60997
メッセージのコンテンツフィルタリングを特定のメッセージ処理ルールで有効または無効にできます。
メッセージのコンテンツフィルタリングをルールで有効または無効にするには:
- 次のコマンドを使用して、ルール設定を ХML ファイルにエクスポートします:
# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--get-rule-settings <ルール ID> -f <ルール設定ファイルの名前>
または--get-rule-settings <ルール名> -n -f <ルール設定ファイルの名前>
<ルール名>
に空白文字が含まれる場合は、二重引用符で囲む必要があります。 - 編集するために、ルール設定 ХML ファイルを開きます。
<cfScanSettings>
セクションの<engineSettings>
サブセクションにある<enableScan>
で、次のいずれかの値を指定します:1
- このルールでメッセージのコンテンツフィルタリングを有効にする場合0
- このルールでメッセージのコンテンツフィルタリングを無効にする場合
- 変更を保存します。
- ルール設定を ХML ファイルからインポートするには、次のコマンドを使用します:
# /opt/kaspersky/klms/bin/klms-control \
--set-rule-settings <ルール ID> -f <ルール設定ファイルの名前>
または--set-rule-settings <ルール名> -n -f <ルール設定ファイルの名前>
<ルール名>
に空白文字が含まれる場合は、二重引用符で囲む必要があります。
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