アプリケーションインターフェイスから信頼リストへのデバイスの追加
アプリケーションインターフェイスから信頼リストへのデバイスの追加
既定では、信頼するデバイスのリストにデバイスを追加すると、そのデバイスへのアクセス権がすべてのユーザー(「Everyone」グループに属するユーザー)に付与されます。
アプリケーションインターフェイスから信頼リストにデバイスを追加するには、次の操作を行います:
- [設定]ウィンドウを開きます。
- ウィンドウの左側の[エンドポイントコントロール]セクションで、[デバイスコントロール]サブセクションを選択します。
ウィンドウの右側には、デバイスコントロールの設定が表示されます。
- ウィンドウの右側で、[信頼するデバイス]タブを選択します。
- [選択]をクリックします。
[信頼するデバイスの選択]ウィンドウが開きます。
- 信頼するデバイスのリストに追加するデバイス名の横にあるチェックボックスをオンにします。
[デバイス]列内のリストは、[接続されているデバイスの表示]で選択した値により異なります。
- [選択]をクリックします。
Microsoft Windows の[ユーザーまたはグループの選択]ウィンドウが開きます。
- Microsoft Windows の[ユーザーまたはグループの選択]ウィンドウで、ユーザーおよびユーザーのグループ、またはそのいずれかを選択します。このユーザーとユーザーのグループについて、選択したデバイスが信頼できることが認識されます。
Microsoft Windows の[ユーザーまたはグループの選択]ウィンドウで指定したユーザーまたはユーザーグループの名前が、[許可するユーザーまたはユーザーグループ]に表示されます。
- [信頼するデバイスの選択]ウィンドウで[OK]をクリックします。
[デバイスコントロール]ウィンドウの[信頼するデバイス]タブの表に、追加された信頼するデバイスのパラメータを示す行が表示されます。
- 特定のユーザーまたはユーザーグループの信頼するデバイスのリストに追加するデバイスごとに手順 4 ~ 7 を繰り返します。
- 変更を保存するには[保存]をクリックします。
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