認証エージェントアカウント削除のためのコマンドの追加
認証エージェントアカウント削除のためのコマンドの追加
認証エージェントアカウント削除のためのコマンドを追加するには:
- [認証エージェントアカウントの管理]タスクのプロパティウィンドウの[プロパティ]セクションで、[追加]のコンテキストメニューを開き、[アカウント削除コマンド]を選択します。
[ユーザーアカウントの削除]ウィンドウが開きます。
- [ユーザーアカウントの削除]ウィンドウの[Windows アカウント]で、削除する認証エージェントアカウントを作成した際にベースにした Microsoft Windows アカウントの名前を指定します。この指定を行うには、アカウント名を手動で入力するか、または[選択]をクリックします。
- Microsoft Windows アカウントの名前を手動で入力した場合は、[解決]をクリックして、アカウントのセキュリティ識別子(SID)を特定します。
[解決]をクリックしてセキュリティ識別子(SID)を特定しない場合は、コンピューター上でタスクが実行される際に SID が決定されます。
認証エージェントアカウントの削除コマンドを追加するときに Microsoft Windows アカウントの SID を特定するのは、手動で入力した Microsoft Windows アカウントが正しいことを確認するのに便利な方法です。入力した Microsoft Windows ユーザーアカウントが存在しない場合や、信頼できないドメインに属している場合、認証エージェントアカウント管理のためのグループタスクはエラーで終了します。
- [ユーザーアカウントの削除]ウィンドウで、[OK]をクリックします。
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