脆弱性スキャンタスクの実行方法の選択
脆弱性スキャンタスクの実行方法の選択
脆弱性スキャンタスクの実行方法を選択するには:
- [設定]ウィンドウを開きます。
- ウィンドウの左側の[スケジュールされているタスク]セクションで、[脆弱性スキャン]を選択します。
ウィンドウの右側に、脆弱性スキャンタスク設定が表示されます。
- [実行方法]をクリックします。
[脆弱性スキャン]ウィンドウの[実行方法]タブが表示されます。
- [実行方法]セクションで、脆弱性スキャンタスクを開始する次の実行方法オプションのいずれかを選択します:
- 脆弱性スキャンタスクを手動で開始するには、[手動開始]を選択します。
- 脆弱性スキャンタスクの開始スケジュールを設定するには、[カスタム]を選択します。
- 次のいずれかの手順を実行します:
- [手動開始]を選択した場合は、手順 6 に進んでください。
- [カスタム]を選択している場合は、脆弱性スキャンタスクの開始設定を指定します。次の手順に従います:
- [頻度]ドロップダウンリストで、脆弱性スキャンタスクの開始スケジュールを指定します。次のいずれかのオプションを選択します:[日ごと]、[毎週]、[1 回のみ]、[毎月]、[本製品の起動後]、[アップデート後]。
- [頻度]ドロップダウンリストで選択した項目に応じて、脆弱性スキャンタスクの開始時間を定義する設定値を指定します。
- Kaspersky Endpoint Security で、スキップされた脆弱性スキャンタスクをすぐに開始するには、[スキップしたスケジュールタスクを後で実行する]をオンにします。
[頻度]ドロップダウンリストで[本製品の起動後]または[アップデート後]を選択した場合、[スキップしたスケジュールタスクを後で実行する]はオフになります。
- [OK]をクリックします。
- 変更を保存するには[保存]をクリックします。
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。