脆弱性のリストでのエントリの非表示

2022年12月19日

ID 128113

選択した脆弱性のエントリを非表示にできます。脆弱性のリストで選択されたエントリには「非表示」というステータスが割り当てられ、非表示として示されます。脆弱性のリストを非表示」のステータス値でフィルタリングできます。

脆弱性のリストでエントリを非表示にするには:

  1. メインウィンドウを開きます。
  2. メインウィンドウの上部にある[隔離]をクリックして、[保管領域]ウィンドウを開きます。
  3. 保管領域]ウィンドウで、[脆弱性]タブを選択します。

    脆弱性]タブには、脆弱性スキャンタスク中に Kaspersky Endpoint Security が検知した脆弱性のリストが表示されます。

  4. 脆弱性のリストで、非表示にする脆弱性についてのエントリを選択します。

    この脆弱性に関する情報および推奨される修正方法が、脆弱性のリストの下のセクションに表示されます。

  5. 非表示]をクリックします。

    Kaspersky Endpoint Security は、選択されている脆弱性に「非表示」ステータスを割り当てます。非表示]ステータスの脆弱性についてのエントリが、脆弱性のリストの最後に移され、灰色表示されます。

  6. 脆弱性のリストで脆弱性についてのエントリを非表示にするには、リストの上にある[非表示]をオンにします。

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。