感染したファイルに対する処理の変更

2022年12月19日

ID 128100

感染したファイルに対する処理を変更するには:

  1. 設定]ウィンドウを開きます。
  2. ウィンドウの左側の[スケジュールされているタスク]セクションで、必要なスキャンタスクの名前のサブセクション([完全スキャン]、[簡易スキャン]、または[オブジェクトスキャン])を選択します。

    ウィンドウの右側に、選択したスキャンタスクの設定が表示されます。

  3. 脅威の検知時の処理]セクションで、必要なオプションを選択します。
    • 自動処理
    • 次の処理を常に実行
  4. 前の手順で[次の処理を常に実行]を選択した場合、以下のチェックボックスを設定します:
    • 脅威が検知されたオブジェクトを駆除する場合、[駆除する]をオンにします。

      このオプションが選択されている場合でも、Kaspersky Endpoint Security は[削除する]の処理を Windows ストアアプリの一部であるファイルに適用します。

    • 脅威が検知されたオブジェクトを削除する場合、[削除する]をオンにします。
    • 脅威が検知されたオブジェクトの駆除を試み、駆除できないオブジェクトを削除する場合、[駆除する]と[駆除できない場合は削除する]の両方をオンにします。
    • 脅威が検知されたオブジェクトを処理せず、単にオブジェクトのスキャン結果を通知する場合、[駆除する]と[削除する]の両方をオフにします。
  5. 変更を保存するには[保存]をクリックします。

     

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