ウェブコントロールの有効化と無効化
ウェブコントロールの有効化と無効化
既定では、ウェブコントロールは有効になっています。必要に応じて、ウェブコントロールを無効にできます。
次の 2 つの場所から、コンポーネントを有効または無効にすることができます:
- メインウィンドウの[プロテクションとコントロール]タブから
- 製品の設定ウィンドウから
メインウィンドウの[プロテクションとコントロール]タブでウェブコントロールを有効または無効にするには:
- メインウィンドウを開きます。
- [プロテクションとコントロール]タブを選択します。
- [エンドポイントコントロール]セクションをクリックします。
[エンドポイントコントロール]セクションが開きます。
- ウェブコントロールに関する情報が含まれる行を右クリックして、コンテキストメニューを表示します。
コンポーネントの処理を選択するメニューが表示されます。
- 次のいずれかの手順を実行します:
- ウェブコントロールを有効にするには、メニューの[開始]を選択します。
- ウェブコントロールを無効にするには、メニューの[停止]を選択します。
[設定]ウィンドウからウェブコントロールを有効または無効にするには:
- [設定]ウィンドウを開きます。
- ウィンドウの左側の[エンドポイントコントロール]セクションで、[ウェブコントロール]サブセクションを選択します。
ウィンドウの右側に、ウェブコントロールの設定が表示されます。
- 次のいずれかの手順を実行します:
- ウェブコントロールを有効にするには、[ウェブコントロールを有効にする]をオンにします。
- ウェブコントロールを無効にするには、[ウェブコントロールを有効にする]をオフにします。
ウェブコントロールを無効にした場合、Kaspersky Endpoint Security は Web リソースへのアクセスを管理しません。
- 変更を保存するには[保存]をクリックします。
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