Web リソースアクセスルールを使用した処理
Web リソースアクセスルールを使用した処理
Web リソースアクセスルールに対して、次の処理を実行することができます:
- 新しいルールを追加する
- ルールを編集する
- ルールに優先度を割り当てる
ルールの優先度は、ウェブコントロールの設定ウィンドウのアクセスルールテーブルで、ルールの簡単な説明を含む行の位置によって決まります。つまり、アクセスルールテーブル内で上にあるルールの優先度は、その下にあるルールより高くなります。
ユーザーがアクセスしようと試みる Web リソースがいくつかのルールのパラメータと一致すると、Kaspersky Endpoint Security は最高優先度のルールに従って処理を実行します。
- ルールをテストする
ルールの一貫性をチェックするには、ルール診断機能を使用します。
- ルールを有効 / 無効にする
Web リソースアクセスルールを、有効化(動作ステータス[有効])または無効化(動作ステータス[無効])できます。既定では、ルールを作成すると、そのルールが有効(動作ステータス[有効])になります。ルールは無効にすることもできます。
- ルールを削除する
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