脆弱性スキャン範囲の作成
脆弱性スキャン範囲の作成
脆弱性スキャン範囲は、ソフトウェア開発元のフォルダー、またはソフトウェアがインストールされているフォルダーのパスです(たとえば、フォルダー Program Files にインストールされているすべての Microsoft アプリケーション)。
脆弱性スキャン範囲を作成するには、次の手順を実行します:
- [設定]ウィンドウを開きます。
- ウィンドウの左側の[スケジュールされているタスク]セクションで、[脆弱性スキャン]を選択します。
ウィンドウの右側に、脆弱性スキャンタスク設定が表示されます。
- [スキャン範囲]セクションで、次の手順を実行します:
- Kaspersky Endpoint Security を使用して、コンピューターにインストールされている Microsoft アプリケーションの脆弱性を探すには、[Microsoft]をオンにします。
- コンピューターにインストールされている Microsoft アプリケーション以外のすべてのアプリケーションで脆弱性を、Kaspersky Endpoint Security を使用して検知するには、[その他の製造元]をオンにします。
- [追加の脆弱性スキャン領域]ウィンドウで、[設定]をクリックします。
[脆弱性のスキャン範囲]ウィンドウが開きます。
- [追加]と[削除]を使用して脆弱性スキャン範囲を作成します。
- [脆弱性のスキャン範囲]ウィンドウで、[OK]をクリックします。
- 変更を保存するには[保存]をクリックします。
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