信頼するアプリケーションのリストの編集
信頼するアプリケーションのリストの編集
信頼するアプリケーションのリストを編集するには:
- [設定]ウィンドウを開きます。
- 左にある[プロテクション]セクションを選択します。
ウィンドウの右側に、プロテクション設定が表示されます。
- [信頼するオブジェクトとアプリケーション]セクションで、[設定]をクリックします。
[信頼ゾーン]ウィンドウが開きます。
- [信頼ゾーン]ウィンドウで、[信頼するアプリケーション]タブを選択します。
- 信頼するアプリケーションのリストにアプリケーションを追加するには、次の手順に従います:
- [追加]をクリックします。
- 表示されるコンテキストメニューで、次のいずれかを実行します:
- コンピューターにインストールされているアプリケーションのリストからアプリケーションを見つけるには、メニューの[アプリケーション]項目を選択します。
[アプリケーションの選択]ウィンドウが開きます。
- 目的のアプリケーションの実行ファイルのパスを指定するには、[参照]を選択します。
Microsoft Windows 標準の[開く]ウィンドウが開きます。
- コンピューターにインストールされているアプリケーションのリストからアプリケーションを見つけるには、メニューの[アプリケーション]項目を選択します。
- 次のいずれかの方法でアプリケーションを選択します:
- 前の手順で[アプリケーション]を選択した場合、[アプリケーションの選択]ウィンドウで、コンピューターにインストールされているアプリケーションのリストからアプリケーションを選択して[OK]をクリックします。
- 前の手順で[参照]を選択した場合、Microsoft Windows 標準の[開く]ウィンドウで、目的のアプリケーションの実行ファイルのパスを指定して[開く]をクリックします。
この処理を実行すると、[信頼するアプリケーション]ウィンドウが開きます。
- 選択したアプリケーションに対する信頼ゾーンルールの横にあるチェックボックスをオンにします:
- 開いたファイルをスキャンしない
- アプリケーションの動作を監視しない
- 親プロセス(親アプリケーション)の制限を継承しない
- 子アプリケーションの動作を監視しない
- アプリケーションインターフェイスとの相互作用をブロックしない
- ネットワークトラフィックをスキャンしない
- [信頼するアプリケーション]ウィンドウで、[OK]をクリックします。
追加した信頼するアプリケーションが信頼するアプリケーションのリストに表示されます。
- 信頼するアプリケーションの設定を編集するには、次の手順に従います:
- 信頼するアプリケーションのリストで、信頼するアプリケーションを選択します。
- [編集]をクリックします。
- [信頼するアプリケーション]ウィンドウが開きます。
- 選択したアプリケーションに対する信頼ゾーンルールの横にあるチェックボックスをオンまたはオフにします:
[信頼するアプリケーション]ウィンドウで信頼ゾーンルールがすべてオフになっている場合、信頼するアプリケーションはスキャン対象に含まれます。この場合、信頼するアプリケーションは信頼するアプリケーションのリストから除外されませんが、そのチェックボックスはオフにされます。
- [信頼するアプリケーション]ウィンドウで、[OK]をクリックします。
- 信頼するアプリケーションのリストから信頼するアプリケーションを削除するには、次の手順に従います:
- 信頼するアプリケーションのリストで、信頼するアプリケーションを選択します。
- [削除]をクリックします。
- [信頼ゾーン]ウィンドウで[OK]をクリックします。
- 変更を保存するには[保存]をクリックします。
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