省エネモードの有効化または無効化
省エネモードの有効化または無効化
省エネモードを有効または無効にするには、次の手順を実行します:
- [設定]ウィンドウを開きます。
- ウィンドウの左側で、[詳細設定]セクションを選択します。
製品の詳細設定が、ウィンドウの右側に表示されます。
- [動作方法]セクションで、[設定]をクリックします。
[動作方法]ウィンドウが開きます。
- [動作方法]ウィンドウで次の処理を実行します:
- 省エネモードを有効にするには、[バッテリー使用中はスケジュールタスクを延期する]をオンにします。
省エネモードが有効のときは、コンピューターがバッテリーの電力で動作している場合、以下のタスクがスケジュールされていても実行されません。
- アップデートタスク
- 完全スキャンタスク
- 簡易スキャンタスク
- オブジェクトスキャンタスク
- 脆弱性スキャンタスク
- 整合性チェックタスク
- 省エネモードを無効にするには、[バッテリー使用中はスケジュールタスクを延期する]をオフにします。この場合、Kaspersky Endpoint Security はコンピューターの電源にかかわらず、スケジュールされているタスクを実行します。
- 省エネモードを有効にするには、[バッテリー使用中はスケジュールタスクを延期する]をオンにします。
- 変更を保存するには[保存]をクリックします。
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