シングルサインオン(SSO)技術の有効化
シングルサインオン(SSO)技術の有効化
シングルサインオン(SSO)技術は、アカウント認証情報のサードパーティプロバイダーとは互換性がありません。
シングルサインオン(SSO)技術を有効にするには:
- Kaspersky Security Center の管理コンソールを開きます。
- コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、シングルサインオン(SSO)技術の有効化の対象にする管理グループの名前のフォルダーを開きます。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- 必要なポリシーを選択します。
- 次のいずれかの方法で、ポリシーのプロパティウィンドウを開きます:
- ポリシーのコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。
- 管理コンソールの作業領域の右側にある[ポリシーの設定]をクリックします。
- [データ暗号化]セクションで[暗号化の共通設定]サブセクションを選択します。
- [暗号化の共通設定]サブセクションで、[パスワードの設定]セクションにある[設定]をクリックします。
これにより、[暗号化パスワードの設定]ウィンドウの[認証エージェント]タブが開きます。
- [シングルサインオン(SSO)技術を使用する]をオンにします。
- [OK]をクリックします。
- 変更内容を保存するには、ポリシーのプロパティウィンドウで[OK]をクリックします。
- ポリシーを適用します。
Kaspersky Security Center ポリシーの適用の詳細については、『Kaspersky Security Center 管理者用ガイド』を参照してください。
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