他のアプリケーションへのリソースの供与の有効化または無効化
他のアプリケーションへのリソースの供与の有効化または無効化
他のアプリケーションへのリソースの供与を有効または無効にするには、次の手順を実行します:
- [設定]ウィンドウを開きます。
- ウィンドウの左側で、[詳細設定]セクションを選択します。
製品の詳細設定が、ウィンドウの右側に表示されます。
- [動作方法]セクションで、[設定]をクリックします。
[動作方法]ウィンドウが開きます。
- [動作方法]ウィンドウで次の処理を実行します:
- リソースを他のアプリケーションに割り当てるモードを有効にするには、[他のアプリケーションにシステムリソースを優先的に割り当てる]をオンにします。
他のアプリケーションにリソースを割り当てるように設定されている場合、Kaspersky Endpoint Security は、他のアプリケーションを遅くするような、スケジュールされているタスクを延期します。
- アップデートタスク
- 完全スキャンタスク
- 簡易スキャンタスク
- オブジェクトスキャンタスク
- 脆弱性スキャンタスク
- 整合性チェックタスク
- リソースを他のアプリケーションに割り当てるモードを無効にするには、[他のアプリケーションにシステムリソースを優先的に割り当てる]をオフにします。この場合、Kaspersky Endpoint Security は他のアプリケーションの動作にかかわらず、スケジュールされているタスクを実行します。
既定では、製品は他のアプリケーションにリソースを割り当てるように設定されています。
- リソースを他のアプリケーションに割り当てるモードを有効にするには、[他のアプリケーションにシステムリソースを優先的に割り当てる]をオンにします。
- 変更を保存するには[保存]をクリックします。
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