リソースプロテクションの無効化
リソースプロテクションの無効化
リソースプロテクションを無効にするには:
- [設定]ウィンドウを開きます。
- ウィンドウの左側の[エンドポイントコントロール]セクションで、[アプリケーション権限コントロール]サブセクションを選択します。
ウィンドウの右側に、アプリケーション権限コントロールの設定が表示されます。
- ウィンドウの右側で、[リソース]をクリックします。
[アプリケーション権限コントロール]ウィンドウで[保護対象のリソース]タブが表示されます。
- 次のいずれかの手順を実行します:
- タブの左側にある保護対象のリソースのリストで、プロテクションを無効にするリソースを選択し、その名前の横のチェックボックスをオフにします。
- [除外リスト]をクリックして、次の手順に従います:
- [除外リスト]ウィンドウで、[追加]をクリックします。ドロップダウンリストで、アプリケーション権限コントロールのプロテクションから除外するリソースのリストに追加するリソースの種別を[ファイルまたはフォルダー]または[レジストリキー]から選択します。
[保護対象のリソース]ウィンドウが開きます。
- [保護対象のリソース]ウィンドウの[名前]に、保護対象のリソースの名前を入力します。
- [参照]をクリックします。
- 開いたウィンドウで、アプリケーション権限コントロールのプロテクションから除外するリソースのリストに追加する保護対象のリソースの種別に応じて、必要な設定を指定します。
- [OK]をクリックします。
- [保護対象のリソース]ウィンドウで[OK]をクリックします。
アプリケーション権限コントロールのプロテクションから除外するリソースのリストに、新しい要素が表示されます。
アプリケーション権限コントロールのプロテクションから除外するリソースのリストにリソースを追加したら、[除外リスト]ウィンドウの上部にある[編集]または[削除]をクリックして、そのリソースを編集または削除することができます。
- [除外リスト]ウィンドウで[OK]をクリックします。
- [除外リスト]ウィンドウで、[追加]をクリックします。ドロップダウンリストで、アプリケーション権限コントロールのプロテクションから除外するリソースのリストに追加するリソースの種別を[ファイルまたはフォルダー]または[レジストリキー]から選択します。
- [アプリケーション権限コントロール]ウィンドウで[OK]をクリックします。
- 変更を保存するには[保存]をクリックします。
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