脆弱性スキャンタスクの再開
脆弱性スキャンタスクの再開
以前に検知した脆弱性に関する情報を更新するには、再度脆弱性スキャンタスクを開始できます。たとえば、何らかの理由で脆弱性スキャンが中断した場合や、最新の定義データベースとソフトウェアモジュールのアップデート後にコンピューターの脆弱性をスキャンするような場合に、スキャンの再開が必要となる場合があります。
脆弱性スキャンタスクを再開するには:
- メインウィンドウを開きます。
- メインウィンドウの上部にある[隔離]をクリックして、[保管領域]ウィンドウを開きます。
- [保管領域]ウィンドウで、[脆弱性]タブを選択します。
[脆弱性]タブには、脆弱性スキャンタスク中に Kaspersky Endpoint Security が検知した脆弱性のリストが表示されます。
- [保管領域]ウィンドウの右下で、[再スキャン]をクリックします。
Kaspersky Endpoint Security は、脆弱性のリストにある脆弱性に関する詳細情報を更新します。
提案されたパッチのインストールによって修正された脆弱性のステータスは、新たに脆弱性スキャンを実行しても変わりません。
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