サポート
法人向けアプリケーション
Kaspersky Endpoint Security 12 for Linux
システム変更監視
システム整合性チェック
Web Console でのシステム整合性チェックの設定
[マスクによる除外]ウィンドウ
2024年8月2日
ID 202412_1
名前のマスクに基づいて、監視からのオブジェクトの除外を設定できます。指定されたマスクを含む名前のファイルはスキャンされません。既定では、マスクのリストは空です。
マスクは、追加、編集、削除できます。
[削除]をクリックすると、選択した項目が表から削除されます。
このボタンは、少なくとも 1 つの項目を表から選択している場合に使用できます。
選択した要素の設定が、別のウィンドウで変更されます。
[追加]をクリックすると、[オブジェクトマスク]ウィンドウが表示されます。このウィンドウの[オブジェクトマスクを設定する]フィールドで、スキャンから除外されるファイル名のテンプレートを指定できます。
例:
「*.txt」というマスクはすべてのテキストファイルを表します。
*.txt
「*_my_file_??.html」というマスクは、任意の文字列から始まって、ファイル名の末尾が「_my_file_」と任意の 2 文字で終わる HTML ファイルを表します(例:2020_my_file_09.html)。
*_my_file_??.html
_my_file_