コマンドラインでのアプリケーションの操作に関する情報の表示
コマンドラインでのアプリケーションの操作に関する情報の表示
アプリケーションに関する情報を表示するには、次のコマンドを実行します:
kesl-control --app-info [--json]
--json
はJSON形式でデータを出力します。もし --json
キーが指定されなければ、設定は INI 形式でインポートされます。
コマンドを実行すると、次の情報がコンソールに表示されます:
- Name。製品名。
- バージョン。現在の製品バージョン。
- ポリシー。Kaspersky Security Center ポリシーがデバイスに適用されているかどうかに関する情報。
- 製品ライセンス情報 製品ライセンスの情報または製品ライセンスのステータス。
- アプリケーションのライセンスの有効期限日。製品ライセンスの有効期限日時(UTC)。
- EDR Optimum のライセンス情報。Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 機能が使用されるライセンスに関する情報、または EDR Optimum ライセンスのステータス。
- EDR Optimum ライセンスの有効期限日。Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 機能を使用するためのライセンスの有効期限日時(UTC)。
- 定額制サービスのステータス。定額制サービスのステータス。このフィールドは、定額制で製品を起動している場合に表示されます。
- MDR BLOB ファイルのステータス。Kaspersky Managed Detection and Response との連携のための BLOB 設定情報ファイルのステータス。
- MDR BLOB ライセンスの有効期限。Kaspersky Managed Detection and Response ライセンスの有効期限日時(UTC)。
- バックアップのステータス。バックアップのステータス。
- バックアップの使用量。バックアップサイズ。
- 「Scan_My_Computer」タスクを前回実行した日付。前回のマルウェアのスキャンタスクの時間。
- 定義データベースの前回の公開日時。定義データベースが前回公開された日時。
- 定義データベース。定義データベースがダウンロードされているかに関する情報。
- Kaspersky Security Network の使用。Kaspersky Security Network の使用に関する情報:
拡張 KSN モード
、標準 KSN モード
、または無効
。 - バーチャル環境を保護する Light Agent モード。本製品が仮想環境保護のために Light Agent モードで使用されていることを示す情報。本製品が標準モードで使用されている場合、その行は表示されません。
- Kaspersky Security Network のインフラストラクチャ。カスペルスキーのレピュテーションデータベースと連携するために使用されるインフラストラクチャソリューションに関する情報:
Kaspersky Security Network
またはKaspersky Private Security Network
。 - ファイルの駆除と削除が無効になっています。ポリシープロパティで構成された設定に関係なく、ディスク上のファイルが駆除および削除されないアプリケーション動作モードが有効になっているという事実に関する情報。
- Kaspersky Managed Detection and Response との連携。Managed Detection and Response との連携のステータス:
有効
、無効
。 - Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum の連携。Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum との連携のステータス。
- ファイル脅威対策:リアルタイムのファイル脅威対策ステータス。
- コンテナの監視:リアルタイムのコンテナースキャンステータス。
- システム変更監視:システム変更監視コンポーネントのステータス。
- ファイアウォール管理。ファイアウォール管理コンポーネントのステータス。
- アンチクリプター。アンチクリプターコンポーネントのステータス。
- ウェブ脅威対策。ウェブ脅威対策コンポーネントのステータス。
- デバイスコントロール:デバイスコントロールコンポーネントのステータス。
- リムーバブルドライブのスキャン。リムーバブルドライブのスキャンコンポーネントのステータス。
- ネットワーク脅威対策。ネットワーク脅威対策コンポーネントのステータス。
- ふるまい検知。ふるまい検知の設定コンポーネントのステータス。
- アプリケーションコントロール:アプリケーションコントロールコンポーネントのステータス。
- ウェブコントロール。ウェブコントロールコンポーネントのステータス。
- Kaspersky Endpoint Detection and Response (KATA) との連携。Kaspersky Endpoint Detection and Response(KATA)連携のステータス。
- アップデート後の処理。製品のアップデートの動作とユーザーが実行した動作。
- 不安定な製品動作。製品の障害とダンプファイルの作成に関する情報。このフィールドは、本製品の前回の起動時に障害が発生した場合に表示されます。
この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。