ハッカーが危害を加えるために使用できるアプリケーションの検知の設定
ハッカーが危害を加えるために使用できるアプリケーションの検知の設定
侵入者がデバイスやデータを侵害するために使用できる正規のアプリケーションの検出を有効または無効にします。
Web コンソールでのポリシーの設定
Web コンソールでは、ポリシーのプロパティ(製品設定 → 全般設定 → 製品設定、スキャン設定セクション)でデバイスまたはデータを侵害するために使用できる正規のアプリケーションを検知できます。
ユーザーに損害を与える目的で悪用される可能性がある正規のアプリケーションを検知するするチェック ボックスでは、侵入者がユーザーのデバイスやデータに損害を与えるために使用できる正規のアプリケーションの検知を有効または無効にします。
既定では、このチェックボックスはオフです。
管理コンソールでのポリシーの設定
管理コンソールでは、ポリシーのプロパティ(全般設定 → 製品設定、スキャン設定セクション)でデバイスまたはデータを侵害するために使用できる正規のアプリケーションを検知できます。
ユーザーに損害を与える目的で悪用される可能性がある正規のアプリケーションを検知するするチェック ボックスでは、侵入者がユーザーのデバイスやデータに損害を与えるために使用できる正規のアプリケーションの検知を有効または無効にします。
既定では、このチェックボックスはオフです。
コマンドラインでの設定
コマンドラインでは、アプリケーションの全般設定の DetectOtherObjects
設定を使用して、侵入者がデバイスやデータを侵害するために使用できる正規のアプリケーションの検知を有効または無効にできます。
コマンドラインオプションまたは本製品の全般設定のすべてを含む設定情報ファイルを使用して設定を編集できます。
DetectOtherObjects
では次の値を利用できます:
Yes
:侵入者がデバイスやデータを侵害するために使用できる正規のアプリケーションの検出を有効にします。No
:侵入者がデバイスやデータを侵害するために使用できる正規のアプリケーションの検出を有効にしません。
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