Web コンソールでのタスクの管理

2024年8月2日

ID 265019

Web コンソールの Kaspersky Endpoint Security のタスクを使用して、次のアクションを実行できます:

  • 新しいタスクを作成します。
  • タスクの設定を編集します。

    管理サーバーにアクセスするのに使用したユーザーアカウントが、特定の機能範囲の設定を編集する権限を持たない場合、これらの機能範囲の設定は編集できません。一部の設定は、KESL コンテナではサポートされていません。

  • タスクの開始、停止、一時停止、再開

    アップデートタスクを一時停止または再開することはできません。開始または停止のみが可能です。

  • タスクのエクスポートとインポート。
  • タスクの削除。

タスクのリストでは、タスクのステータスとデバイスでのタスクパフォーマンスの統計情報を含むタスク実行結果を監視できます。イベントの抽出を作成して、タスクの実行を監視することもできます([監視とレポート]→[イベントの抽出])。イベントの抽出の詳細は、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。

タスクの実行結果は、デバイス上のローカルと Kaspersky Security Center のレポートに保存されます。

タスク管理に関する一般的な情報については、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。

デバイスがポリシーによって管理されている場合、コマンドラインまたはデバイス上のローカルユーザーインターフェイスを使用して、Kaspersky Security Center で作成されたタスクを表示および管理できない場合があります

このセクションの内容

Web コンソールでのタスクの作成

Web コンソールでのポリシー設定の変更

Web コンソールでのタスクの開始、停止、一時停止、および再開

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