管理コンソールでのアンチクリプターの設定
管理コンソールでのアンチクリプターの設定
管理コンソールでは、ポリシーのプロパティ(先進の脅威対策 → アンチクリプター)でアンチクリプター設定を構成できます。
アンチクリプターコンポーネントの設定
設定 | 説明 |
---|---|
アンチクリプターによる保護を有効にする | このチェックボックスでは、リモートでの悪意のある暗号化から、SMB / NFS プロトコルでネットワークアクセスされるローカルディレクトリ内のファイルの保護を有効にするかどうかを選択します。 既定では、このチェックボックスはオフです。 |
保護範囲 | この設定グループには、スキャン範囲と保護設定を指定できるウィンドウを開くボタンが含まれています。 |
除外 | この設定グループには、設定が含まれています。このボタンをクリックすると、[除外範囲]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、スキャンから除外する範囲のリストを指定できます。 |
マスクによる除外 | この設定グループには[設定]が含まれています。クリックすると、[マスクによる除外]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、名前のマスクにより、スキャンからのオブジェクトの除外を設定できます。 |
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