Web コンソールでのデバイスの保護ステータスの表示
Web コンソールでのデバイスの保護ステータスの表示
Web コンソールでデバイスの保護ステータスを表示します:
- Web コンソールのメインウィンドウで、アセット(デバイス)→管理対象デバイスの順に選択します。
管理対象デバイスのリストが表示されます。
- 必要なデバイスを含む管理グループを選択します。そのためには、管理対象デバイス上部の現在のパスフィールドのリンクをクリックし、開いたウィンドウで管理グループを選択します。
リストには、選択した管理グループに管理対象デバイスのみが表示されます。
- リストで、情報を表示したいデバイスを探し、デバイス名をクリックします。
- 開いた管理対象デバイスのプロパティウィンドウの 全般タブで、保護セクションを選択します。
プロテクションセクションに、デバイスに関する以下の情報が表示されます:
- ネットワーク上での可視性 - ネットワーク内の選択されたデバイスの可視性:[はい]または[いいえ]。
- デバイスステータスは、選択したデバイスに対して管理者が設定した保護ステータス基準と、ネットワーク内のデバイスアクティビティ(OK、重大、または警告)に基づいて生成されるクライアントデバイスのステータスです。
- ステータスの説明 - 選択したデバイスのステータスが「緊急」または「警告」に変更された理由。
- 保護ステータスは、選択したデバイス上のファイル脅威対策の現在のステータス(実行中、停止中、または一時停止中)を表します。
- 前回の完全チェック - 選択したデバイスで前回実行された完全スキャンタスクが完了した日時。
- ウイルスの検知 - Kaspersky Endpoint Security がインストールされてから、選択されたデバイスで検知された悪意のあるオブジェクトの総数(検知された脅威のカウンター)。
- 駆除に失敗したオブジェクト - Kaspersky Endpoint Security が駆除できなかった感染オブジェクトの数。
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