管理コンソールでのデバイスの保護ステータスの表示

2024年8月2日

ID 264050

管理コンソールでデバイスの保護ステータスを表示します:

  1. 管理コンソールのツリーの管理対象デバイスフォルダで、必要なデバイスを含む管理グループを選択します。
  2. 作業領域で、[デバイス]タブを選択します。
  3. 管理対象デバイスのリストで必要なデバイスを選択し、ダブルクリックしてプロパティの <タスク名> ウィンドウが開きます。
  4. 管理対象デバイスのプロパティが表示されたウィンドウで、保護セクションを選択します。

プロテクションセクションに、デバイスに関する以下の情報が表示されます:

  • デバイスステータス:管理者が設定した指定デバイスの保護ステータスに関する基準およびネットワークにおけるデバイスの活動に基づいて生成されたクライアントデバイスのステータス。
  • すべての問題:指定デバイスにインストールされた管理対象アプリケーションで検知された問題がすべてリスト表示されます。各問題にはステータスがあり、アプリケーションがデバイスにステータスを割り当てるよう促します。
  • リアルタイム保護のステータス:指定デバイスに対するファイル脅威対策の現在のステータス(実行中停止など)。保護ステータスが変更されると、新しいステータスがデバイスのプロパティウィンドウに表示されますが、表示されるのは管理サーバーとの同期後です。
  • 前回のオンデマンドスキャン:指定デバイスで前回のマルウェアのスキャンが実行された日時。
  • 検知した脅威の合計:製品のインストール後(最初のスキャンの場合)またはウイルスカウンターを前回リセットした後に、指定デバイスで検知された脅威の合計数。

    カウンターをリセットするには、リセットをクリックします。

  • アクティブな脅威:指定デバイスの未処理ファイル数。

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