Web コンソールでデバイスのネットワーク分離を手動で有効または無効にします
Web コンソールでデバイスのネットワーク分離を手動で有効または無効にします
デバイスのネットワーク分離を有効または無効にします:
- Web コンソールのメインウィンドウで、アセット(デバイス)→管理対象デバイスの順に選択します。
管理対象デバイスのリストが表示されます。
- 必要なデバイスを含む管理グループを選択します。そのためには、管理対象デバイス上部の現在のパスフィールドのリンクをクリックし、開いたウィンドウで管理グループを選択します。
リストには、選択した管理グループに管理対象デバイスのみが表示されます。
- リストからデバイスを見つけて、その名前をクリックします。
- これにより、管理対象デバイスの[プロパティ]ウィンドウが開きます。そのウィンドウで、[アプリケーション]タブに移動します。
- デバイスにインストールされているアプリケーションの一覧で、Kaspersky Endpoint Security 12.1 for Linux のアプリケーション名をクリックします。
アプリケーションのプロパティウィンドウが表示されます。
- [アプリケーション設定]タブに移動します。
- [Detection and Response]→[Endpoint Detection and Response Optimum]セクションに移動します。
- [ネットワーク分離]で、次のいずれかを実行します。
- デバイスのネットワーク分離を有効にするには、[デバイスをネットワークから分離する]ボタンをクリックします
- デバイスのネットワーク分離を無効にするには、[分離されたデバイスのブロックを解除する]ボタンをクリックします
デバイスのネットワーク分離を有効にした場合、Kaspersky Endpoint Security はデバイスに[ISOLATED FROM NETWORK]タグを割り当てます。デバイスのネットワーク分離を無効にした場合、Kaspersky Endpoint Security はデバイスからこのタグを削除します。
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