付録 2:Kaspersky Endpoint Security を管理するコマンド
付録 2:Kaspersky Endpoint Security を管理するコマンド
コマンドラインでは、Kaspersky Endpoint Security 管理コマンドを使用して、Kaspersky Endpoint Security を管理します。
次のコマンドを実行すれば、管理コマンドのヘルプが表示されます:
kesl-control --help <
コマンドグループの接頭辞
>
<
コマンドグループ接頭辞
>
では次の値を利用できます:
- -A:アプリケーションコントロールを管理するコマンド
- -B:バックアップを管理するコマンド
- -C:コンテナースキャンの全般設定を管理するコマンド
- -D:デバイスコントロールを管理するコマンド
- -E:製品イベントを管理するコマンド
- -F:ファイアウォールを管理するコマンド
- -H:ブロックされたデバイスを管理するコマンド
- -L:ライセンスを管理するコマンド
- -N:暗号化された接続のスキャン設定を管理するコマンド
- -R: Kaspersky Endpoint Security と Kaspersky Endpoint Detection and Response (KATA) および Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum の連携の設定を管理するためのコマンド
- -S:統計コマンド
- -T:製品のタスクと設定を管理するコマンド
- -U:ユーザーとユーザーロールを管理するコマンド
- -V:仮想環境を保護する Light Agent モードでの本製品のコマンド
- -W:イベントを表示するコマンド
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