[保護の設定]ウィンドウ

2024年8月2日

ID 275603

保護設定

設定

説明

暗号化の検知時の処理

悪意のある暗号化を検知した際に、Kaspersky Endpoint Security が実行する処理です。

  • ユーザーに通知します。Kaspersky Endpoint Security は暗号化を実行するデバイスをブロックしません。悪意のある暗号化の検知に関するイベントをイベントログに記録するだけです。
  • 暗号化を実行するデバイスをブロックします(既定値)。

ブロックする時間(分)

このフィールドでは、信頼しないデバイスのブロック期間を分単位で指定します。指定された時間が経過すると、ブロックするデバイスのリストから信頼しないデバイスを削除します。ネットワークファイルリソースへのホストのアクセスは、信頼しないホストのリストから削除された後で自動的に復元されます。

侵入されたホストがブロックされ、この設定値を変更すると、このホストのブロック時間は変更されません。ブロックの時間は動的な値ではなく、ブロックの瞬間に計算されます。

使用できる値:1 ~4294967295 の整数。

既定値:30

この記事はお役に立ちましたか?
改善できる点がありましたらお聞かせください。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。
フィードバックをいただき、ありがとうございました。改善に向けて取り組んでまいります。