REST API を使用した KESL コンテナの管理
REST API を使用した KESL コンテナの管理
KESL コンテナとの対話は REST API を使用して実装されます。REST API を使用して次の操作を行うことができます:
- 1 つのファイルまたは複数のファイルをスキャンします。これを行うには、スキャンリクエスト(POST)を送信します。
例:
POST http://<サーバー>:<ポート>/scans
1 つまたは複数のファイル。
- 1 つの Docker イメージ または複数の Docker イメージをスキャンします。これを行うには、スキャンリクエスト(POST)を送信します。
例:
POST http://<サーバー>:<ポート>/scans
スキャンする Docker イメージへのリンク。
- 詳細設定で、1 つの Docker イメージ または複数の Docker イメージをスキャンします。これを行うには、スキャンリクエスト(POST)を送信します。
例:
POST http://<サーバー>:<ポート>/scans
特定の種別の JSON。
- スキャンセッションのリストを取得します。これを行うには、スキャンセッション(GET)に関する情報のリクエストを送信します。
例:
GET http://<サーバー>:<ポート>/scans
- スキャンセッションに関する情報を取得します。これを行うには、スキャンセッション(GET)に関する情報のリクエストを送信します。
例:
GET http://<サーバー>:<ポート>/scans/<スキャンセッションの一意の識別子>
- KESL コンテナを再読み込みせずにレジストリ証明書を追加します。これを行うには、レジストリ証明書(POST)を追加するためのリクエストを送信します。
例:
POST http://<サーバー>:<ポート>/addcert
- KESL コンテナの状態に関する情報を取得します。そのためには、KESL コンテナの状態に関する情報を受け取るリクエストを送信します(GET)。
例:
GET http://<サーバー>:<ポート>/status
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