Light Agent for Linux ポリシー
Light Agent for Linux ポリシー
2024年1月10日
ID 103975
Light Agent for Linux ポリシーを使用して、次の製品設定を行えます:
- アンチウイルスによる保護の全般的な設定:検知するオブジェクトのリストおよび信頼ゾーン 。
- ファイルアンチウイルスの設定。
- Light Agent を SVM および Integration Server に接続するための設定:
- ネットワークで稼働している SVM の検出設定、および SVM に関する情報を受信するための設定。
- Light Agent を Integration Server に接続するための設定。Integration Server を使用してネットワークで稼働している SVM に関する情報を受信する場合、および Light Agent を SVM に接続するためにタグを使用する場合は、接続を設定する必要があります。
- SVM に接続するためのタグの使用。
- Light Agent と SVM との間の接続の暗号化の設定。
- SVM 選択時に Light Agent により使用されるアルゴリズム。
Light Agent から SVM、および Integration Server への接続設定は、Light Agent for Linux のポリシーの作成時には編集できません(SVM 検索の設定を除く)。これらの設定は、ポリシーのプロパティウィンドウで指定できます。
- バックアップの設定。
全般的なポリシー設定とイベント設定に関する情報は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。
管理コンソールとWeb コンソールを使用して、Light Agent for Linux ポリシー設定の作成と変更が可能です。
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