タスクのスケジュール

2024年1月10日

ID 73791

このステップでは、アプリケーションのアクティベーションタスクの実行方法を設定します:

  • 実行予定:ドロップダウンリストからタスクの実行方法を選択します。ウィンドウに表示される設定は、選択したタスク実行方法によって異なります。
  • 未実行のタスクを実行する:ネットワークで SVM が認識された直後に未実行のタスクを開始したい場合は、このチェックボックスをオンにします。

    このチェックボックスがオフの場合、手動モードでは、ネットワークで認識されている SVM でのみタスクが開始されます。

  • タスクの開始を自動的かつランダムに遅延させる:既定では、SVM でのタスク開始の時刻は一定の時間範囲でランダム化されます。ランダムに開始時刻をずらす範囲は、タスクの実行対象である SVM の台数に応じて自動的に算出されます:
    • 0 ~ 200 台の SVM - タスク開始はランダム化されません。
    • 200 ~ 500 台の SVM - タスク開始は 5 分間の範囲内でランダム化されます。
    • 500 ~ 1000 台の SVM - タスク開始は 10 分間の範囲内でランダム化されます。
    • 1000 ~ 2000 台の SVM - タスク開始は 15 分間の範囲内でランダム化されます。
    • 2000 ~ 5000 台の SVM - タスク開始は 20 分間の範囲内でランダム化されます。
    • 5000 ~ 10000 台の SVM - タスク開始は 30 分間の範囲内でランダム化されます。
    • 10000 ~ 20000 台の SVM - タスク開始は 1 時間の範囲内でランダム化されます。
    • 20000 ~ 50000 台の SVM - タスク開始は 2 時間の範囲内でランダム化されます。
    • 50000 台を超える SVM – タスク開始は 3 時間の範囲内でランダム化されます。

    自動的に計算された時間範囲内でタスク開始の時刻をランダム化する必要がない場合は、[タスクの開始を自動的かつランダムに遅延させる]をオフにします。既定では、このチェックボックスはオンです。

  • タスクを次の時間内にランダムに実行する(分):手動起動後の特定の期間内のどこかでタスクを開始したい場合は、このチェックボックスをオンにします。対応するテキストボックスで、起動後、タスクを実行するまでの最大遅延時間を指定します。この場合、手動開始後、指定した期間内のランダムな時刻にタスクが開始されます。[タスクを実行するまでの時間を自動的に設定する]をオフにすると、このチェックボックスを変更できます

新規タスクウィザードの次のステップに進みます。

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